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力み癖からの脱却 『整えてから使う』
こんにちは、ストレッチ整体専門店、広島ストレッチ政本です。
前回の『不動からの動』読んで頂けましたでしょうか?今日はそことの繋がりで、『整えてから使う』これを書いていきたいと思います。
力む人の特徴としては真ん中から使うのが苦手な方が多いです。動作時の真ん中の意識が抜けた状態からスタートしている、又は真ん中の意識そのものを忘れてしまっている、そのような状態です。
スポーツや何か運動する時に
『もう少し肩の力が抜けると良い感じになるよ』
『体幹から使えると動きが変わってくるよ』
とアドバイスを受ける方は真ん中の意識が抜けやすい、使えていない傾向が強いと言えます。
じゃあどうすれば良いのか?
使う前に感覚を整える。→その整える感覚を日常生活含め通しで習慣化する。→整えた状態から使う。
実践編として一番わかりやすいのが瞑想や、歩行、そしてストレッチポールです。瞑想や歩行の感覚は文書では伝えづらいので、今日はストレッチポールで整える方法をお伝えできたらと思います。
前回のブログでもストレッチポールの使い方を書いたのですが、同じやり方です。より感覚的なお話をしたいと思います。
ストレッチポールを背中、背骨に沿うそうに置きます。その時に背中、背骨に『当たる感覚』はあると思うのですが、それ以外は『脱力』によって背骨に当たる感覚以外の感覚を取り除いていきましょう。
※半円のポールがおススメです。円形は慣れないと力みやすいです。
大事なのは脱力です。もしかしたら、肩の気になるポイント、背中の横の気になるポイント、力を入れたくなるポイントがあるかもしれませんが、動かしたくなる衝動を脱力に転換してください。動かしたくなる衝動が無くなるまで脱力です。衝動を超えて脱力です。やはり大事なのでもう一回言います。気になるな~、動かしたいな~、、そんな力む層を狙い撃ちして脱力です。上手くなってくると、ピンポイントで脱力できるようになります。脱力する層が狙えるようになります。
※首が痛い場合は枕などで痛くない状態を作ってから行って下さい。
※5分が目安です。余計な力みが出る前に終えて、その後の背中に当たっていた感覚のみを大事にしてください。
そして続けていくうちに真ん中の感覚とカラダの脱力習慣が身に付いてきます。そうなれば、
そこからやっと、運動開始です。また文字数制限です。では
前回の『不動からの動』読んで頂けましたでしょうか?今日はそことの繋がりで、『整えてから使う』これを書いていきたいと思います。
力む人の特徴としては真ん中から使うのが苦手な方が多いです。動作時の真ん中の意識が抜けた状態からスタートしている、又は真ん中の意識そのものを忘れてしまっている、そのような状態です。
スポーツや何か運動する時に
『もう少し肩の力が抜けると良い感じになるよ』
『体幹から使えると動きが変わってくるよ』
とアドバイスを受ける方は真ん中の意識が抜けやすい、使えていない傾向が強いと言えます。
じゃあどうすれば良いのか?
使う前に感覚を整える。→その整える感覚を日常生活含め通しで習慣化する。→整えた状態から使う。
実践編として一番わかりやすいのが瞑想や、歩行、そしてストレッチポールです。瞑想や歩行の感覚は文書では伝えづらいので、今日はストレッチポールで整える方法をお伝えできたらと思います。
前回のブログでもストレッチポールの使い方を書いたのですが、同じやり方です。より感覚的なお話をしたいと思います。
ストレッチポールを背中、背骨に沿うそうに置きます。その時に背中、背骨に『当たる感覚』はあると思うのですが、それ以外は『脱力』によって背骨に当たる感覚以外の感覚を取り除いていきましょう。
※半円のポールがおススメです。円形は慣れないと力みやすいです。
大事なのは脱力です。もしかしたら、肩の気になるポイント、背中の横の気になるポイント、力を入れたくなるポイントがあるかもしれませんが、動かしたくなる衝動を脱力に転換してください。動かしたくなる衝動が無くなるまで脱力です。衝動を超えて脱力です。やはり大事なのでもう一回言います。気になるな~、動かしたいな~、、そんな力む層を狙い撃ちして脱力です。上手くなってくると、ピンポイントで脱力できるようになります。脱力する層が狙えるようになります。
※首が痛い場合は枕などで痛くない状態を作ってから行って下さい。
※5分が目安です。余計な力みが出る前に終えて、その後の背中に当たっていた感覚のみを大事にしてください。
そして続けていくうちに真ん中の感覚とカラダの脱力習慣が身に付いてきます。そうなれば、
そこからやっと、運動開始です。また文字数制限です。では