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ストレッチって!?
こんにちは!HIROSHIMAストレッチです。
今日はストレッチってそもそもどういう効果があるのか簡単に書きます。
ストレッチは筋肉を伸ばすという行為です。
じっくり筋肉を伸ばすことにより、伸張反射による筋活動が起こりにくくなります。
この伸張反射は急激に筋肉が伸ばされたとき、これ以上伸びたら筋肉が切れてしまうと思って筋収縮が起こる反射です。
この反射を起こさないようにストレッチすることが大事です。そうすると脱力しやすくなり、筋肉が良く伸びるようになります。
反動をつけず、呼吸を止めず、ゆっくり20~30秒行うとしっかり筋肉を伸ばすことが出来ます。
無理やり伸ばしても効果はありません。
また、筋肉を伸ばすことによって何が変わるのかというと
①筋肉が伸びやすくなり、関節の動く範囲(可動域)が広がります。
これを「縦断的な柔軟性」といいます。
②硬くなっていた筋肉が柔らかくなっていきます。
これを「横断的な柔軟性」といいます。
関節の可動域が広がると歩いたり、走ったりなど日常生活の動作が行いやすくなります。
筋肉が柔らかい状態だと循環も良く、疲労が溜まりにくくなります。
これから寒くなり、身体が縮こまってしまいがちです。
そんな時こそストレッチで動きやすい身体作り、冷え予防などを一緒に頑張っていきましょう!
今日はストレッチってそもそもどういう効果があるのか簡単に書きます。
ストレッチって何?
ストレッチは筋肉を伸ばすという行為です。
じっくり筋肉を伸ばすことにより、伸張反射による筋活動が起こりにくくなります。
この伸張反射は急激に筋肉が伸ばされたとき、これ以上伸びたら筋肉が切れてしまうと思って筋収縮が起こる反射です。
この反射を起こさないようにストレッチすることが大事です。そうすると脱力しやすくなり、筋肉が良く伸びるようになります。
反動をつけず、呼吸を止めず、ゆっくり20~30秒行うとしっかり筋肉を伸ばすことが出来ます。
無理やり伸ばしても効果はありません。
また、筋肉を伸ばすことによって何が変わるのかというと
①筋肉が伸びやすくなり、関節の動く範囲(可動域)が広がります。
これを「縦断的な柔軟性」といいます。
②硬くなっていた筋肉が柔らかくなっていきます。
これを「横断的な柔軟性」といいます。
関節の可動域が広がると歩いたり、走ったりなど日常生活の動作が行いやすくなります。
筋肉が柔らかい状態だと循環も良く、疲労が溜まりにくくなります。
これから寒くなり、身体が縮こまってしまいがちです。
そんな時こそストレッチで動きやすい身体作り、冷え予防などを一緒に頑張っていきましょう!