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膝の痛みPart2
こんにちは。HIROSHIMAストレッチの楠本です。
前回、膝関節の痛みについて書きました。
膝蓋大腿関節症についてです。
原因は様々だけど改善策として何をしていいか書いていませんでした。
そこで一つ、紹介します。
膝蓋大腿関節症になっている膝関節はどういう状態になっているか?
言葉だけでは難しいですが、膝から下の『脛骨』という骨が『外旋』(外側に捻じれている)していることが多いです。
じゃあ、その外旋しすぎている状態を解除すればいいんじゃないかということになりますよね
脛骨の内旋に関わる筋肉は膝関節の角度等によって変わるんですが、
一番考えられるのは『膝窩筋』をしっかり使えるようにすることです。
後は内側のハムストリングス(太ももの後面の内側)です。
ここでは膝窩筋を使えるようにしていく為の第1段階をお伝えします。
テニスボールが必要です。
テニスボールを膝裏に当てるように挟んで、左右に転がすだけ。
これでまず、膝窩筋のリリースをしていきましょう。
筋肉が硬いままだといくらトレーニングしても効率が悪いだけです。
簡単に出来ますので継続してやっていきましょう!
詳しくはご来店いただけたらお伝えすることで来ますよろしくお願いします♪
前回、膝関節の痛みについて書きました。
膝蓋大腿関節症についてです。
原因は様々だけど改善策として何をしていいか書いていませんでした。
そこで一つ、紹介します。
膝蓋大腿関節症になっている膝関節はどういう状態になっているか?
言葉だけでは難しいですが、膝から下の『脛骨』という骨が『外旋』(外側に捻じれている)していることが多いです。
じゃあ、その外旋しすぎている状態を解除すればいいんじゃないかということになりますよね
脛骨の内旋に関わる筋肉は膝関節の角度等によって変わるんですが、
一番考えられるのは『膝窩筋』をしっかり使えるようにすることです。
後は内側のハムストリングス(太ももの後面の内側)です。
ここでは膝窩筋を使えるようにしていく為の第1段階をお伝えします。
テニスボールが必要です。
テニスボールを膝裏に当てるように挟んで、左右に転がすだけ。
これでまず、膝窩筋のリリースをしていきましょう。
筋肉が硬いままだといくらトレーニングしても効率が悪いだけです。
簡単に出来ますので継続してやっていきましょう!
詳しくはご来店いただけたらお伝えすることで来ますよろしくお願いします♪