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『東洋医学×ストレッチ』
こんにちは。HIROSHIMAストレッチの楠本です。
久しぶりの東洋医学系のブログ更新です(笑)
最近は本とかセミナーのご案内とかでしたので、ここらで身体について書きたいと思います。
東洋医学でよく聞く経絡(けいらく)と経穴(けいけつ)を知ってますか?
経絡は気血の通り道。これは全身に張り巡らされています。
血管やリンパ管、神経を全部ひっくるめたものと考えてください。東洋医学的な身体の捉え方です。
気は簡単にいうとエネルギー。なので経絡は身体を動かすうえで必要なエネルギーの通り道と言えます。
経穴は経絡の流れの異常があったときに出てくる反応点。経穴を刺激すると経絡の流れが改善します。
刺激は指圧でも鍼でも灸でも何でも構いません。より効果が出せるのはどれというのは個人差、その時の身体の状態によります。
じゃあ、東洋医学的なストレッチって何よ?ということになりますが、私は経絡のストレッチととらえています。
福岡大学名誉教授の向野義人先生が考案した『M-TEST』というものがあります。
身体を前面、後面、側面に分けてある動作を行い、どこの経絡が伸びにくいのかを見分けるテストです。
今の症状が出ている原因を探ることができます。
筋肉や筋膜に張力があるように経絡にも張力があるのではないかという考えのもと研究をされておられます。
経絡が伸びにくいというのはその経絡の張力が増して、うまく伸びることが出来ずに痛みの誘発、動きの制限に繋がっているのではないかという事です。
そこで私はこのM-TESTを用いて伸びにくい経絡を推測し、その経絡が伸びやすくなるようにストレッチをかけるという事をしています。
その経絡が伸びやすくなると動きも改善されます。
私はそれに加えて気血の流れが良くなり、その経絡が属している五臓六腑の不調の改善にも影響があると考えています。
まだまだ、語りたいことは沢山ですが、長くなりすぎて複雑になるのでまたにします(笑)
『M-TESTを用いて伸びにくい経絡を伸ばす』という事を東洋医学的なストレッチとして私は提供しております。
という事で今回のブログはここまで!
次回をお楽しみに~♪ HIROSHIMAストレッチトレーナーの楠本でした
久しぶりの東洋医学系のブログ更新です(笑)
最近は本とかセミナーのご案内とかでしたので、ここらで身体について書きたいと思います。
東洋医学でよく聞く経絡(けいらく)と経穴(けいけつ)を知ってますか?
経絡は気血の通り道。これは全身に張り巡らされています。
血管やリンパ管、神経を全部ひっくるめたものと考えてください。東洋医学的な身体の捉え方です。
気は簡単にいうとエネルギー。なので経絡は身体を動かすうえで必要なエネルギーの通り道と言えます。
経穴は経絡の流れの異常があったときに出てくる反応点。経穴を刺激すると経絡の流れが改善します。
刺激は指圧でも鍼でも灸でも何でも構いません。より効果が出せるのはどれというのは個人差、その時の身体の状態によります。
じゃあ、東洋医学的なストレッチって何よ?ということになりますが、私は経絡のストレッチととらえています。
福岡大学名誉教授の向野義人先生が考案した『M-TEST』というものがあります。
身体を前面、後面、側面に分けてある動作を行い、どこの経絡が伸びにくいのかを見分けるテストです。
今の症状が出ている原因を探ることができます。
筋肉や筋膜に張力があるように経絡にも張力があるのではないかという考えのもと研究をされておられます。
経絡が伸びにくいというのはその経絡の張力が増して、うまく伸びることが出来ずに痛みの誘発、動きの制限に繋がっているのではないかという事です。
そこで私はこのM-TESTを用いて伸びにくい経絡を推測し、その経絡が伸びやすくなるようにストレッチをかけるという事をしています。
その経絡が伸びやすくなると動きも改善されます。
私はそれに加えて気血の流れが良くなり、その経絡が属している五臓六腑の不調の改善にも影響があると考えています。
まだまだ、語りたいことは沢山ですが、長くなりすぎて複雑になるのでまたにします(笑)
『M-TESTを用いて伸びにくい経絡を伸ばす』という事を東洋医学的なストレッチとして私は提供しております。
という事で今回のブログはここまで!
次回をお楽しみに~♪ HIROSHIMAストレッチトレーナーの楠本でした
(HIROSHIMAストレッチ) 2018年10月12日 14:03