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パフォーマンス良く柔らかくなる為には
こんにちは、広島ストレッチです。
今日は『パフォーマンスを向上させながら身体を柔らかくしていく』について書いていきたいと思います。
ここで間違えてはいけないのは『身体が柔らかい=パフォーマンスが高い』ということです。一見すると身体が柔らかいとなんでも良いような感覚がありますが、実は違います。
例えばジムなどに通われている方でこんな事例を見たことがないでようか?ジムのバレエ教室の先生が股関節を痛めて休みをもらっている、エアロの先生が股関節を痛めたらしい。健康を売っている先生が痛めるの本末転倒なのですが、日々の度重なるレッスンに関節が悲鳴をあげてしまって怪我をしてしまいます。かと思えば全く怪我も無く健康体そのものでとてもアグレッシブに動かれている先生もおられます。
この違いはなんなのか??ここに注目する必要があります。当店にも身体を痛めた先生が多数こられますが共通点としてみられるのが『呼吸の浅さ』と『無意識の力み』です。
呼吸が普段から浅い傾向が多いように感じます。肩で呼吸している方も同様に身体の使い方が悪い傾向にあります。肋骨と腹腔を無意識に使えている方は身体の力みも抜けてストレッチなどの時に無理をせず行うので日々の努力により良い状態のパフォーマンスを作りながら柔軟性を上げていけます。
呼吸の浅い方、無意識の力みが入ってしまう方(気づいたら肩が上がっている方など)是非肋骨とお腹を意識した深呼吸の練習をしてみてください。ちなみに胸式と腹式などの違いがありますが、初めは胸式で練習することをお勧めします。これはどちらでも構わないのですが空気が入るのは肺なので肋骨をイメージしやすいです。逆にどちらかにこだわってしまう方がよろしくないと思っています。まずはどちらの呼吸も『できる』状態にしておいてから自分に合う方を選ぶことで自然な呼吸を身につけることができると思います。是非やってみてください。
今日は『パフォーマンスを向上させながら身体を柔らかくしていく』について書いていきたいと思います。
ここで間違えてはいけないのは『身体が柔らかい=パフォーマンスが高い』ということです。一見すると身体が柔らかいとなんでも良いような感覚がありますが、実は違います。
例えばジムなどに通われている方でこんな事例を見たことがないでようか?ジムのバレエ教室の先生が股関節を痛めて休みをもらっている、エアロの先生が股関節を痛めたらしい。健康を売っている先生が痛めるの本末転倒なのですが、日々の度重なるレッスンに関節が悲鳴をあげてしまって怪我をしてしまいます。かと思えば全く怪我も無く健康体そのものでとてもアグレッシブに動かれている先生もおられます。
この違いはなんなのか??ここに注目する必要があります。当店にも身体を痛めた先生が多数こられますが共通点としてみられるのが『呼吸の浅さ』と『無意識の力み』です。
呼吸が普段から浅い傾向が多いように感じます。肩で呼吸している方も同様に身体の使い方が悪い傾向にあります。肋骨と腹腔を無意識に使えている方は身体の力みも抜けてストレッチなどの時に無理をせず行うので日々の努力により良い状態のパフォーマンスを作りながら柔軟性を上げていけます。
呼吸の浅い方、無意識の力みが入ってしまう方(気づいたら肩が上がっている方など)是非肋骨とお腹を意識した深呼吸の練習をしてみてください。ちなみに胸式と腹式などの違いがありますが、初めは胸式で練習することをお勧めします。これはどちらでも構わないのですが空気が入るのは肺なので肋骨をイメージしやすいです。逆にどちらかにこだわってしまう方がよろしくないと思っています。まずはどちらの呼吸も『できる』状態にしておいてから自分に合う方を選ぶことで自然な呼吸を身につけることができると思います。是非やってみてください。
(HIROSHIMAストレッチ) 2018年9月 5日 18:51