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猫背とストレスの関係性 (防御反応について)

こんにちは、広島ストレッチ政本です。 
今日は猫背とストレスについて書いていきたいと思います。
突然後ろから銃声音が『パンッパンッパンパン』と聞こえてきました。こんな突然の状況にあなたならどちらの姿勢を取りますか?
1.姿勢を丸めてしゃがみ込む(肩はすくまる)。

2.堂々と胸を張って後ろを振り返る。

どうでしょう?ほとんどの人が1番を選ぶのではないでしょうか?2番を選んだ方。名刺交換をさせてください。命がピンチの時には呼びたいです。
 
1番のような行動を防御反応(ストレス反応)と言い自分自身を守ろうとするときに見られるごく普通に見られる反応です。これは日常生活にも当てはまります。
では、仕事のことを想像してみましょう。上司の事、部下の事、同僚の事、または明日やらなくてはならない仕事内容、業務のこと、締め切りの事。。。。。
または、家族の事でも良いでしょう。親の事、子供の事、パートナーの事、日常でこなさなければならないこと。。。。。

はい、、、、肩がすくんできませんか?

これがストレス反応になります。猫背促進効果抜群です。日々のストレスにより力みが入り収縮が習慣になることで徐々に徐々に肩がすくみ、前に入っていきます。ちなみに骨格レベルで元々猫背の人とストレス反応によってできた猫背とは違うので区別が必要ですが骨格レベルで猫背の人でもストレス反応は当然あります。このような力みのある猫背になると、益々血行不良になるのでコリや痛みなどの症状が出てきやすくなります。またデスクワークなどをして姿勢が悪くなり、習慣によって猫背が作られても同じです。自信が無さそうな姿勢をしている人は、常にストレス反応にさらされています。逆に自信満々な姿勢の人は脳が勘違いしてストレス反応の軽減に役立っています。

この解決方法としては普段の生活を全力で好きで楽しんでいればこれらはストレスと感じずこのストレス反応も抑えられると思います。しかし人生がそうなる習慣をつくるには時間がかかります。そんなときに姿勢の部分においては当店を頼ってくださればと思います。(営業) 
全力で良い姿勢の習慣作りのを手伝わせて頂きます。

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