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初!剣道を見ました!

こんにちは。HIROSHIMAストレッチの楠本です。

この前、初めて剣道の練習を見に行きました!そこで感じたことを少し。
まず、剣道自体をみていると一太刀一太刀にホントに気が入っている感じが分かりました。
特に指導している先生や先輩方と道場の生徒達?(この表現合ってないかも)では明らかに違います。竹刀にのる気合というか何というか。
剣道したことないですけど、感じることが出来ました。


練習中の身体の使い方を見てどこが辛くなるか予想し、実際に聞いたりしました。
多く聞かれたのは『ふくらはぎと腰』に負担がかかりやすいそうです。

よく見ると左足は踵が浮いたままの状態。それが基本姿勢。
そして左足で蹴って面を打ちにいったりするそうです。
そうすると左のアキレス腱を断裂する怪我が多いとのこと。
確かに一瞬のスキをついて動くという事はかなりの負担が瞬間的にかかっているという事になります。

もう一つの腰。
これは鍔迫り合い(つばぜりあい)といって鍔を合わせて相手の体勢を崩しにかかっている状態の時、かなりの負担がかかっているそう。
練習でも『鍔迫り合いからの引き胴』の練習など、鍔迫り合い~という練習を多くしていました。
結構な頻度であるのでしょうか?
この辺はいつか試合などを見て研究していきたいと思います。

腰についてはカラダの状態により様々な対処法になると思うのでここでは割愛しますが、左ふくらはぎに関しては共通だと思うので最後にそこにフォーカスします。

ふくらはぎは常に短縮している状態になるのでしっかりとアキレス腱を含めて伸ばすストレッチが有効です。
後は足底腱膜が常に緊張している状態が考えられます。ゴルフボールを足底で転がして緩めてあげたりすることも必要です。

ケガ無くスポーツする出来るように身体のケアは怠らないようにしましょう!
ケガの辛さを一番痛感している楠本がお送りしました(笑)ではまた。

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