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肩こり解消に一役買う体操♪
こんにちは。HIROSHIMAストレッチの楠本です。
肩こりを感じる方が多いと思いますが、原因は様々です。
その中でも今回は筋力バランスの不均衡によるものをご紹介し、その対策をお伝えできればと思います。
筋力バランスの不均衡って何?って話ですが、簡単に言うと常に肩が上がっている状態の事です。
これも一つの筋肉だけではなく色んな筋肉が関係します。
肩が上がっている状態の時、肩甲骨が上方に移動(挙上)しているんですけど、
この肩甲骨の挙上に関係する筋肉として僧帽筋上部繊維、肩甲挙筋などがあげられます。
この筋肉達の緊張状態が続くと血流不全により周辺に発痛物質を出します。(この辺はまた解説します)
そうなると肩こりや首のコリ、ひいては痛みという感覚が生じてしまいます。
この時、固まっている僧帽筋上部繊維などをほぐすことも大事です。
それプラス、肩甲骨を下に引っ張る筋肉の活性化が必要なわけです。
そこでこの体操↓
これは右肩の体操です。写真のように手を置いて…
右のお尻から太もも裏に手を滑らせて行く感じ。この時に肩甲骨が下に引っ張られているわけです。
この時注意が必要なのが、身体が手を滑らせている側に倒れない事。
あくまで肩甲骨が下に下がっていくことを意識することが大事です。
肩上部の僧帽筋上部繊維や肩甲挙筋などの緩みをストレッチで出して、この運動をすることで筋力バランスを整えましょう!
是非、参考にしてください♪
肩こりを感じる方が多いと思いますが、原因は様々です。
その中でも今回は筋力バランスの不均衡によるものをご紹介し、その対策をお伝えできればと思います。
筋力バランスの不均衡って何?って話ですが、簡単に言うと常に肩が上がっている状態の事です。
これも一つの筋肉だけではなく色んな筋肉が関係します。
肩が上がっている状態の時、肩甲骨が上方に移動(挙上)しているんですけど、
この肩甲骨の挙上に関係する筋肉として僧帽筋上部繊維、肩甲挙筋などがあげられます。
この筋肉達の緊張状態が続くと血流不全により周辺に発痛物質を出します。(この辺はまた解説します)
そうなると肩こりや首のコリ、ひいては痛みという感覚が生じてしまいます。
この時、固まっている僧帽筋上部繊維などをほぐすことも大事です。
それプラス、肩甲骨を下に引っ張る筋肉の活性化が必要なわけです。
そこでこの体操↓
これは右肩の体操です。写真のように手を置いて…
右のお尻から太もも裏に手を滑らせて行く感じ。この時に肩甲骨が下に引っ張られているわけです。
この時注意が必要なのが、身体が手を滑らせている側に倒れない事。
あくまで肩甲骨が下に下がっていくことを意識することが大事です。
肩上部の僧帽筋上部繊維や肩甲挙筋などの緩みをストレッチで出して、この運動をすることで筋力バランスを整えましょう!
是非、参考にしてください♪
(HIROSHIMAストレッチ) 2019年7月 4日 10:35