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トイレでできるストレッチpart2ふくらはぎストレッチ
こんにちは、広島ストレッチ政本です。
今日は狭い場所でもできるふくらはぎのストレッチについてです。
長時間のデスクワークや移動のない立ちっぱなしの状態であると膝関節や足首の動きがなく、動きがないということはふくらはぎの筋肉の動きもなくなります。ふくらはぎのむくみの原因の一つとしてこの筋肉の動きがないことがあげられます。
そもそも血管や、リンパは全身に張り巡らされており栄養を送ったり、老廃物を移送したりしているのですが、心臓に戻る静脈やリンパには自律的に収縮する機能がなく、筋肉の収縮、伸展による『ポンプ機能』によって流れを作っています。よってこの筋肉の機能が活動しないと流れが作れず、静脈血やリンパが停滞することになります。そうすると血管と組織の圧差の関係やNa+などの関係で組織から血管に流入しない,もしくはNa+の影響で血管から組織のほうに水分を取られるといった現象がおきます。これがいわゆる浮腫【むくみ】となってあらわれるわけです。
ということでふくらはぎのストレッチをしてポンプの機能向上を測りましょう!
今回はとっても簡単です。壁があればどこでもできます。
【※靴やスリッパを履いた状態で行います】このように壁の前に立ってもらいつま先を壁に当てます。
そのまま背すじを伸ばして胸を張った状態でお腹を壁に近づけるようにしていきます。
こうするとふくらはぎの裏側にしっかりと伸びる感じがあると思います。通常のふくらはぎのストレッチよりもしっかりと伸びると思うので、長時間のデスクワークや立ちっぱなしが続いた時は休憩の合間に是非試してみてください。
今日は狭い場所でもできるふくらはぎのストレッチについてです。
長時間のデスクワークや移動のない立ちっぱなしの状態であると膝関節や足首の動きがなく、動きがないということはふくらはぎの筋肉の動きもなくなります。ふくらはぎのむくみの原因の一つとしてこの筋肉の動きがないことがあげられます。
そもそも血管や、リンパは全身に張り巡らされており栄養を送ったり、老廃物を移送したりしているのですが、心臓に戻る静脈やリンパには自律的に収縮する機能がなく、筋肉の収縮、伸展による『ポンプ機能』によって流れを作っています。よってこの筋肉の機能が活動しないと流れが作れず、静脈血やリンパが停滞することになります。そうすると血管と組織の圧差の関係やNa+などの関係で組織から血管に流入しない,もしくはNa+の影響で血管から組織のほうに水分を取られるといった現象がおきます。これがいわゆる浮腫【むくみ】となってあらわれるわけです。
ということでふくらはぎのストレッチをしてポンプの機能向上を測りましょう!
今回はとっても簡単です。壁があればどこでもできます。
【※靴やスリッパを履いた状態で行います】このように壁の前に立ってもらいつま先を壁に当てます。
そのまま背すじを伸ばして胸を張った状態でお腹を壁に近づけるようにしていきます。
こうするとふくらはぎの裏側にしっかりと伸びる感じがあると思います。通常のふくらはぎのストレッチよりもしっかりと伸びると思うので、長時間のデスクワークや立ちっぱなしが続いた時は休憩の合間に是非試してみてください。
(HIROSHIMAストレッチ) 2019年7月29日 18:08